来年の本公演に向けて、諸々、着実に進んでいるらしいクロックガールズ。
主宰であるエガシラ、基本、ノータッチ(笑)。
これまで、ある意味、「お膳立て」だった劇団活動、公演を、自分たちの手でやることにより、今まで見えていなかったこと、気づいていなかったことを自分で把握し、本当の意味で、自分の劇団だと意識して欲しい。
そんな願いを込めて、全部丸投げしてみました。
今までも、劇団員は、それぞれができることを全部分担してやってきてはいるのですが、もっともっと、自分を追い込んで欲しい。
それでも、芝居を続けていくの?
いや、芝居を続けるのは簡単。
そんな人、ごまんといます。
芝居で食べて行くのか、行かないのか?
ちょっと話はそれますが。
先日、某サイトで、役者になりたいという人たちの投稿を読んで愕然としたことがあります。
あるWSを受けるのに、一ヶ月二万円かかる、それは高すぎる!
〇〇(ある団体)なら、無料でレッスンを受けられるのに。
毎月二万は、確かに安くはないです。年齢によっては高すぎるでしょう。
自分には捻出できない、残念だ……なら、まだ理解できるのですが、〇〇なら無料というのが、まったく解せない。
あなたは、〇〇に受からなかった、少なくとも、今の時点で、〇〇が投資して育てようという存在になっていないということが完全に抜け落ちてます。
何度も言ってますが、芝居なんて誰でもできます。
芝居で食えるか食えないか。
その違いだけです。
そこをわかってない人が、いかに多いか。
食えるかどうかは、誰かの目に止まるかどうかです。
誰かに評価されるかどうか。
クロガー、まだまだまだまだです。
だから。
闘わないとね。
↧
そろそろ、何か発表できるかも?
↧