道頓堀400年祭サポート公演のひとつでもある「間違いだらけのスポーツクラブ」。
4本のオムニバス作品ですが、そのうちの2本、「ビリーズブートキャンプ」と「サウナ」をクロックガールズが担当。
両方とも、ムチャクチャ、おバカなお話です。
ホン読みするメンバーたちも、あきれるほどにおバカな話です。
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けれど。
お話はおバカで、毒にも薬にもなりませんが、稽古は真剣そのもの(当たり前だけど)。
昨日も、演出家・保坂萌は、キャストに容赦なく罵声(ここは、あえて罵声と言いたい)を浴びせておりました。
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演出家や主宰の罵声なんて屁でもないはず。
お客様から罵声を浴びせられることに比べればね。