芝居を観てきました。
出来としては、正直、完成度は低い。
ただ、いろいろと勉強になったことは事実。
これは、やってはいけないということは、観客の身になったときに、よくわかりますから。
観客を入れた状態で、スタッフがステージを歩くなんてあり得ない。
実は、この失敗は、かつて、うちでもありました。
舞監さんにどれだけ叱られたことか。
その後、劇団員が同じ事をやった時も、もちろん、エガシラは怒りました。
客電が落ちてM1。
からが、長すぎて。。。
あれは何かトラブッてたんだろうか?
暗転が長すぎるのは絶対ダメ。
方言は無理矢理使わせちゃダメ。
使わせるなら、きっちり指導を付けて、ある程度のレベルに達してから。
あの役者さん、力はあると思ったけど。
関西弁じゃなきゃ、もっと力を発揮できたはず。
思わず耳をふさぎたくなるほどの大声はNG。
感情の爆発は、大声を出すことではないはず。
滑舌はホントに大切。
あの狭い空間で、何を言ってるのかわからないところが多々あり。
そして。
やっぱり、ホンは大事です。
クロガーも、諸々、肝に銘じてやらねば。
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勉強になる
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